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ケニア 「キウニュファクトリー」 フレンチロースト 200g




ケニア山南麓キリニャガ県にある優良ファクトリー
ブラックベリーを思わせる果実味と柔らかい触感

首都ナイロビから約180km北東、ケニアのほぼ中央に聳え立つケニア山。タンザニアのキリマンジャロに次いでアフリカで2番目に高いこの山の南側、中央州に属するキリニャガ、キアンブ、ニエリの3県を中心とする一帯には、ケニアでも高品質なコーヒーを生産するファクトリーがいくつも存在しています。そんな地域で約763ヘクタール(東京ドーム約163個分)という広大な栽培面積を持ち、1,100の農家が所属しているのがキウニュファクトリーです。スタッフによる指導としっかりとした運営基準のもと、日々品質の高いコーヒーが生み出されています。非常に真面目なスタッフが多く、訪問時にはファクトリーの解説を丁寧に行ってくれたのが印象的でした。

一般的にケニアの高品質なコーヒーには豊かな果実感にしっかりとしたボディが備わっているのが特徴で、個性的な香味を楽しめるコーヒーとして知られています。チェリーなどの赤い果実やブラックベリーなどの黒い果実、パッションフルーツや乾燥プルーン、トマトなど、そのケニア独特の香味を表す言葉としてケニアフレーバーという言葉もあるほど。優れたケニアコーヒーからは多様なニュアンスを感じ取ることができます。今回はそのキャラクターの幅を感じていただくため、シティローストとフレンチローストでのご用意です。

キウニュのフレンチローストはしっかりとした苦みやコクを備えつつも、ブラックベリーのような黒い果実のニュアンスも持ち合わせています。深煎りにしてもここまで果実味を感じられるのは優れたケニアコーヒーのなせる業。焙煎から日が経つと、その果実味もよりいっそう感じられるので、時間をかけて楽しんでみてはいかがでしょうか。

こちらの商品は11月8日(水)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても11月10日(金)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。
まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。


【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

ケニア 「キウニュファクトリー」 フレンチロースト 200g

商品コード : cfe00582
価格 : 1,800 円(税込1,944 円)
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<ロースター小林のコメント>

今年度のキウニュは瑞々しい果実味が際立っており、深炒りにしてもそのジューシーなフレーバーは健在です。フレンチローストでは赤黒い果実のニュアンスが強くなりカシスやブラックベリーを思わせる風味としっかりしたコクを感じることが出来ます。粉を多めに使ってじっくり抽出していただくと、濃密な味わいとトロっとした感触、そしていつまでも続くかのような甘い余韻をお楽しみいただけます。

地域:中央州キリニャガ県Gichugu地区Ngariama
所属農協:Karithathi農協
生産者:Kagumoini, Kianduma, Kiambuku, Kiambatha, Gature, Kiamuki村の1,100農家(耕作を行っていない農家が別途100所属)
標高:1,644m(ファクトリーの標高)
品種:SL28, SL34, Ruiru11
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うウォッシュト

緩やかな傾斜の丘陵地にキウニュファクトリーは建てられています。


キウニュファクトリー内のボードに運営ルールが掲示されていました。ルールを整備することで、基準が明確となり、農家側、ファクトリーの運営者側の双方にとって、仕事の効率化やコミュニケーションがスムーズにとれるようになります。キウニュファクトリーはこのようにルール等がわかりやすく掲載されているのが印象的でした。



ケニアではファクトリー毎の違いはほとんどないため、収穫したチェリーの完熟度合や熟度の均一性が味わいに直結してきます。キウニュファクトリーでは精製処理前の選別が重要と考えていて、どのような状態のチェリーを収穫すれば高値で取引できるかを農家に分かりやすく伝えることで、ファクトリーで精製するコーヒーの品質向上に努めています。


こちらは水路です。タイルを張っているため、水路を清潔に保つことができ、かつ水洗工程がスムーズに行えます。


天日干しで数日乾燥させたコーヒー豆は品質に応じて決められたグレードごとにここで保管されます。


ファクトリー内を流れるKarithathi川。ここから採水して精製を行っています。どのファクトリーも川(水)があるところに建てられています。


彼はキウニュファクトリーのマネージャーであるマシューさんです。ファクトリー内にあるモデル農園にも案内していただきました。


丁度女性がコーヒーチェリーを収穫している最中でした。ここではあまり剪定されていなかったので、だいぶ枝が伸びていいる状態で、女性は枝を手繰り寄せて収穫していましたが、少し大変そうでした。


コーヒーの農地のすぐ隣には茶畑もありました。ケニアでは男性がコーヒーの仕事に携わり、女性はお茶の生産に携わることが一般的らしいです。下の写真はケニアの茶娘。楽しそうに茶葉を摘んでいました。


農地を回っていた小野塚が休憩しようといわれて差し出された、イモを発酵させて作った「ポレッジ」と呼ばれるドリンク。妙に温かかったとのこと。


いただいたらで残すわけにはいかないということで、一気に飲んだそうです。そしたら、すぐにお代わりが。これも飲んだら、気に入ったと勘違いされたのか、また注がれる。そんなやりとりを2.3回繰り返したところで、他の生産者から「こいつ俺らの分も飲んどるぞ」と苦笑いされ、最後は変な空気になってしまったそう。


おなかがたぷたぷの状態でしたので、動きたくなかったそうですが、カッコよくポーズを決めていたので、記念撮影。皆、若いのに非常に真面目に取り組んでいましたと小野塚は話してました。キウニュは彼らの仕事ぶりがきちんと味に表れた素晴らしいコーヒーです。