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コスタリカ 「【ドン・マジョ】エル・ハルディン」 フレンチロースト 200g NEW




マイクロミルムーブメントの先駆者が手掛けた新たな農地
深煎りにしたくなる味のバランスと密度

コスタリカにおけるマイクロミルムーブメントの先駆者のひとつである「ドン・マジョ」ミル。彼らはタラスとレオンコルテスに13もの農地を持っていて、日本でも多くのロースターが販売していますが、当社が買い付けたのはタラスに新たに取得した「エル・ハルディン」という農地のコーヒーです。ここでは標高の高い場所での栽培に適しているビジャサルチ品種が植えられています。

ドン・マジョを管理するボニージャ・ソリス家はコーヒー栽培に対しての確かな見識を持ち合わせていて、土地毎に適した品種を外見上の出来だけでなく、実際に自分たちでカッピングまでして見極めています。また、作り出すコーヒーの味わいに対しても高いプライドを持っていて、たとえゲイシャであっても、自分たちが納得するカップキャラクターを呈さなければ単体で販売することを認めず、他の品種と混ぜて価格の低い商品として扱ってしまうそう。まさにコーヒー栽培のプロフェッショナルです。

そんな彼らのマインドに共感し購入した訳ですが、このコーヒーは彼らのこだわりが結晶となったかのような素晴らしい味わいです。滑らかで厚みのあるボディに、複雑で奥行きのある酸とのバランスが絶妙。ボディと酸の豊かさを活かすため、フレンチローストにしましたが、深めに焙煎してもキャラクターが一層際立っていて、当社が求めているコーヒーのイメージを体現しています。

こちらの商品は1月17日(火)午前8:00で販売を終了いたします。ローストの都合上、期限内にご注文いただいても1月20日(金)以降の納期をご指定された場合、商品を発送することできません。また、在庫が限られておりますので、期限内よりも早く販売を終了することがございます。何卒ご了承ください。
まだ購入されていない方はもちろん、また飲みたいと考えていた方はぜひお買い逃がしのないようお早めにご注文ください。

コスタリカ 「【ドン・マジョ】エル・ハルディン」 フレンチロースト 200g

価格:

1,600円 (税込 1,728円)

[ポイント還元 51ポイント〜]
豆の挽き方:
購入数:

<ロースター小林のコメント>

エルハルディンの生豆を手に取った時点で、これが素晴らしいコーヒーであろうことは容易に想像できました。粒の大きさ、色づきともに見事に均一に揃っており、あまりの美しさに感動さえ覚えたほどです。近年高品質なコーヒーを数多く生み出しているコスタリカのなかにおいても、飛びぬけて丁寧な精製であることが窺えます。そんなエルハルディン、初登場の今回はフレンチローストに仕上げました。高品質なチョコレートを思わせるギュッと濃密な甘みと滑らかな質感は一度飲んだら病みつきになること間違いなしです。

管理者:ボニージャ・ソリス家
地域:サン・ホセ州タラス市ハルディン
標高:1,950〜2,100m(ビジャサルチは2,050mまで)
品種:ビジャサルチ
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト

コスタリカの一大コーヒー生産地域であるタラスは首都サン・ホセの南側に位置しています。当社が販売するコスタリカコーヒーはほぼタラスで生産されているものです。


ドン・マジョミルはタラスの中心から北東側の場所にあります。今回販売するエル・ハルディン農地は更に北側に進んだところに位置しています。


農地は西向きの斜面にあります。ビジャサルチ品種は頂上部よりも少し低い1,950〜2,050メートルの場所で栽培されています。


エル・ハルディンという農地を取得したのが2013年。収量よりカップクオリティを優先した栽培を行いたいという思いから手に入れたそうです。


彼が管理者のベクトルさん。エル・ハルディンでは標高の高い場所での栽培に適したビジャサルチとゲイシャのふたつの品種を栽培しています。今回販売するのはビジャサルチ品種です。この品種は非常に生育がよく、植えた翌年にコーヒーチェリーを収穫できました。


売りに出た当時は牧草地で、取得後にあぜ道の整備や区画分け、コーヒーの新植とゼロからコーヒーの農地作りを行いました。大変だったのは道とコーヒーを植えるためのテラス(段々畑)の整備で、土壌がさらさらと崩れやすかったため固める作業が大変だったそう。しかし、テラスをつくることで収穫作業の効率が向上し、有機物の保持に繋がるため手を抜かずしっかりと行っています。


こちらは今回の販売と関係がないゲイシャ品種。2017年には収穫できそうです。こちらも期待したいですね。


ドン・マジョのミルには日本語の歓迎文も書かれていました。日本の市場を大事に考えてくれている彼らの心意気が伝わってきます。


ドン・マジョではウェットミルのほかにドライミル設備も所有していて、自分たちで最後まで商品を手掛けています。


彼らはこの小屋で自分たちが栽培したコーヒーをローストして味のチェックを行っています。品質に納得がいかないロットは自らグレードを下げて販売するなど徹底しています。


先ほどの写真にはコンクリートパティオが写っていますが、私たちが購入する高品質のコーヒーには乾燥棚を使って乾燥させています。屋根がついていることで日光が直接当たらずゆっくりと、そして、棚を使うことで通気性がよくなりより、均一に乾燥させることができ、コーヒーの品質に良い影響を与えることができます。


左から一家の大黒柱であるヘクトルさん、息子のホセさん(弟)、パブロさん(兄)です。それぞれ役割を分担してミルを運営しています。コーヒー生産者として更なる発展を目指し、今でも積極的に農地の取得を行っています。農地の増加に伴いウェットミルの能力の増強が必要となりますが、抜かりなく、乾燥場や精製設備の更新を行い、生産量と品質の双方を追い求めています。