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コロンビア 「エル・ペニョン イ ベジャビスタ農園」 フルシティロースト 200g NEW




カウカ県東部の環境が育んだユニークなコーヒー
オレンジピールのような酸味と甘苦い余韻

全長約7,500km、南米7ヵ国にまたがる世界最長の山脈であるアンデス山脈は、コロンビア南部で3本(西部、中央、東部)に分かれます。エル・ペニョン イ ベジャビスタ農園があるカウカ県では、主に西部山脈と中央山脈の間の地域でコーヒー生産が行われていますが、同農園は中央山脈の東側、すなわち隣接するウイラ県側に伸びた地域に位置しています。そのため、カウカ県に属しながらも、ウイラ県の気候や地形に近い環境であるといえます。

農園を管理するのはイグナシオ・キンテロさん。周辺の小規模農家の中では比較的広い7ヘクタールの農地を所有し、カトゥーラ品種を栽培しています。そんな彼が手掛けるコーヒーからは、独特の酸味と甘みが感じられます。口に含むと、カラメルを思わせる甘さがとろっとした食感と共に広がり、フレーバーや余韻にはオレンジピールを連想させる酸と甘苦い印象も与えてくれます。カウカ県ともウイラ県とも異なる、独特のキャラクターを備えたユニークなコーヒーです。



【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

コロンビア 「エル・ペニョン イ ベジャビスタ農園」 フルシティロースト 200g

価格:

1,400円 (税込 1,512円)

[ポイント還元 45ポイント〜]
豆の挽き方:
購入数:

<ロースター小林のコメント>

このコーヒーを初めて取り扱ったのは2011年。当時は商品名も農園名ではなく『イグナシオ・キンテロ(生産者名)』でした。初年度はごく少量の販売だったので、「あー、あのコーヒーか」と記憶されている方もほとんどいらっしゃらないかもしれません。それでもあえて過去の話を持ち出したのは、まず初年度のインパクトがあまりにも強烈であったことをお伝えしたかったのと、当時の高いクオリティを今年度のコーヒーからも感じられたからです。ウイラ県とカウカ県の県境に位置する同農園の風味特性は『ウイラの典型』とも『カウカの典型』とも異なる独特なものです。クリーンでありながら、柑橘の酸とカラメルのような甘みが絡み合い、豊かなボディとともに複雑な味わいをお楽しみいただけます。浅炒りから深炒りまで多様な表現が可能な豆ですが、酸と質感のバランスを重視し、今回は少しだけ苦みを効かせたフルシティローストに仕上げています。

生産者:イグナシオ・キンテロ氏
地域:カウカ県インサ市ペドレガル
標高:1,750m
品種:カトゥーラ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト

コロンビア南部にあるカウカ県は東側がウイラ県、南側がナリーニョ県と接しています。


カウカ県のインサは県東部を通るアンデス中央山脈の東側に位置しています。そのため、中央山脈の西側に広がるメインの生産エリアの特徴とは異なる独特の風味が備わっています。地図にもあるウイラ県ラ・プラータのコーヒーは柑橘の酸味が特徴的である一方で、カウカ県インサではカラメルのような甘さに特徴があり、酸味も柑橘というより熟した果実の傾向があります。


エル・ペニョン イ ベジャビスタ農園を管理するイグナシオ・キンテロさん。


7ヘクタールほどの土地でコーヒーを栽培しています。今回はカトゥーラ品種のみを仕立ててもらいました。


農園間を行き来するためか、バイクを愛用しているそうです。


同農園は比較的小規模ではありますが、毎回安定したクオリティのコーヒーを私たちに届けてくれます。今後も長期的な関係を期待している農園の一つです。


コーヒーは収穫日毎に管理し、仕上がった順に輸出業者の集荷場に持ち込んでいます。買い取り価格は品質に応じてプレミアムがつくため、収穫日が一緒のものからさらに優れた品質のロット、普通の品質のロットなど、非常に細かい単位でロット分けしています。