RSS
800g以上送料無料 ご利用案内 新規会員登録 マイページ  カートをみる

エチオピア 「ゴティティ ウォッシュト」 シティロースト 200g お勧め商品




イルガチェフェの南、ゲデブにあるウォッシングステーション
フレッシュなブルーベリーを思わせる甘みと酸味

エチオピアのコーヒーは国の北東から南西にかけて通り抜ける「グレートリフトバレー」の周辺で主に生産されています。グレートリフトバレーの西側に位置するイルガチェフェとその近郊は特に優れたキャラクターのコーヒーが多く産出され、今や世界中から注目を浴びる生産地域のひとつとして知られています。当社ではこの地域におけるコーヒーのキャラクターの独創性に目を付け、10年以上も前から優れたコーヒーを扱ってきました。そして、産地訪問を重ねたことで、最高峰のエチオピアコーヒーを入手できるまでに至りました。

ニュークロップ第1弾は「ゴティティウォッシングステーション」のウォッシュト精製のコーヒーです。エチオピアの主要生産地域であるイルガチェフェの町から更に南に約30キロ進むとゲデブというエリアがあります。その近郊のバンコゴティティ地区に建てられてたウォッシングステーションで精製したコーヒーの最高品質のロットを買い付けました。

ゴティティステーションでは、他のエチオピアのステーションと同様、周辺の農家からコーヒーチェリーを買い取って精製を施していきます。もともとのチェリーの品質の良さにより、華やかで瑞々しい味わいがしっかりと感じられつつ、ステーションスタッフによる丁寧な選別作業によって余韻のクリーンさが際立っています。イルガチェフェでは爽やかな柑橘の酸が感じられるコーヒーが多いなか、ゴティティのコーヒーのキャラクターを例えるならフレッシュなブルーベリーを思わせる味わいです。甘みと明るい酸がバランスよく備わっているため、すっきりとしていながら飲み飽きることなく楽しめるコーヒーです。

エチオピア 「ゴティティ ウォッシュト」 シティロースト 200g

価格:

1,300円 (税込 1,404円)

[ポイント還元 42ポイント〜]
豆の挽き方:
購入数:

<ロースター大瀧のコメント>

生豆と炒り上がりの豆の粒ぞろいの素晴らしさを目の当たりにするにつけ、チェリーの熟度管理とその後の精選工程の質の向上への取り組みが実を結び、特にこの2年、その成果が現れてきていることを実感できます。これは香りと味わいにもダイレクトに現れていて、イルガチェフェ近郊特有の華やかな香りと「ゴティティステーション」特有のややベリーライクな果実の余韻にいつまでも浸っていただくことができるでしょう。今年の「ゴティティステーション」のフルーティさはとても心地よく個人的には「白ワイン」のように感じられます。しかもドイツはモーゼルのリースリングです。ワイン産地の中にあってとりわけ冷涼なモーゼルでも南向きの斜面でたっぷり陽を浴びて完熟し、まだフレッシュさを残した段階で収穫された「カビネット」。ドイツワインでも高品質な物は、収穫のタイミングでコントロールされた、ぶどうの熟度(糖度)で細かく等級分けされています。弊社商品でも、パナマ カフェコトワ「ダンカンプレミアムリザーブ」や以前販売したエルサルバドル シベリア農園「コードブラック」は通常のラインのものよりさらに完熟を待ってから収穫されたもので、その味わいのクリアさと「熟成感」を伴った特有のフレーバーは、ドイツワインの等級分けでもより糖度の増した「ベーレンアウスレーゼ」に通じるものがあります。。だいぶ脱線しましたが、「ゴティティステーション」の熟した果実感と瑞々しさの同居した、この時期ならではの美味しさをお楽しみください。

地域:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブウォレダ バンコゴティティ地区
標高:ウェットミル 2,010〜2,025m、周辺農家 約2,000〜2,200m
品種:在来品種
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
乾燥:アフリカンベッドで天日乾燥

エチオピアのほぼ中央に位置するのが首都アディス・アベバ。そこから南へ進むとイルガチェフェがあります。


イルガチェフェのの南にゲデブという町があり、その近郊にゴティティステーションが建てられています。


イルガチェフェを訪問する際は種首都アディス・アベバからつながってる幹線道路を車でひたすら南に走らなければなりません。


途中から道は舗装されなくなり、揺れが激しくなっていきます。


ゴティティステーション近郊の農家の様子。農家は収穫したコーヒーチェリーをステーションに持ち込んで換金します。


こちらはコーヒーチェリーの果肉を除去後の様子。タンクのなかでパーチメント(生豆を覆う殻)の周りの粘質物(ミューシレージ)を発酵させます。気温、気候などの条件で粘質物のとれ具合が変わったりしますので、発酵にかける時間はおよそ36〜72時間と差がでます。


水路でパーチメントコーヒーに付着している粘質物の除去と比重選別を行います。


比重選別後は水路の先にあるソーキングタンクに移して、一昼夜水につけます。


ソーキングタンクから流れてくるパーチメントコーヒーを網の上に受けて乾燥場まで持っていきます。男の人はパーチメントコーヒーがこぼれないよう手でふさいだり、勢いを弱めたりと調節している係でした。


乾燥工程の初日はアフリカンベッドにて陰干しします。その後は朝と夕方だけ日光にあて、陽射しが強い日中はジュート(黄麻)布をかけて陰干しします。そうすることで水分値の急激な変動がなくなり、パーチメントコーヒーへのストレスを低減させています。


当社はウォッシュト精製のみ購入していますが、ゴティティステーションではナチュラル精製も行われていました。