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ケニア 「ガクイファクトリー」 フレンチロースト 200g お勧め商品




ケニア屈指のコーヒー産地“エンブ”の優良ファクトリー
ボルドーワインを思わせる複雑なコクと繊細な酸

ケニアコーヒーの基本的なキャラクターはしっかりとした酸と明確なコクにあります。ただし、生産地域によって分かりやすく果実の風味が表れるもの、複雑なコクを備えるものなど様々。当社では古くから各生産地域の特徴をつかむべく、多くの農園・ファクトリーのコーヒーを扱ってきました。そして、過去のカッピング歴など今までのケニアという産地の情報の蓄積から、現在エンブを代表するコーヒーとして評価しているのが「ガクイファクトリー」です。

ガクイファクトリーはケニアのほぼ中央に位置するケニア山、その南東にあるエンブ県で運営されています。ガクイで生産されるコーヒーの最大の特徴は酸味やボディの複雑さ。深く焙煎することで、複雑で厚みのあるボディと繊細な酸が強調され、まるで長期熟成を経たボルドーワインを思わせる味わいに感じられます。時間の経過と共に濃縮された深みのあるコクや甘みがより表れてくる飲み応え抜群のコーヒーです。

ガクイの素晴らしさはケニア山周辺にみられる肥沃な赤土の土壌や高い標高などの優れた生育環境で栽培されていることだけでなく、ファクトリーの運営もきちんとなされている点にあります。現にスタッフが農家に対しきちんと収穫指導を行っていて、集まるコーヒーチェリーの熟度の高さが非常に印象的でした。人・環境・設備が整っているファクトリーから生まれるケニアトップレベルの味わいをぜひご堪能ください。

ケニア 「ガクイファクトリー」 フレンチロースト 200g

価格:

1,600円 (税込 1,728円)

[ポイント還元 51ポイント〜]
豆の挽き方:
購入数:

<ロースター大瀧のコメント>

ガクイファクトリーのフレンチローストを飲む時にいつも頭に浮かぶセリフは、「(他に)何も要らねー!」です。。一杯で完成品のような・完結した味わいを持ちうるのはエンブの最高品質のコーヒーの「味」「代名詞」と表現して良いのではないでしょうか。ブレンドを味わっているかのような奥行きのある味わいは今年も健在で、ミルクも砂糖も、あるいは「受け」すらも不要に感じられるのではないでしょうか。ただ、シティロースト同様、今年のガクイファクトリーは圧倒的な厚みのある酸や濃厚なコクよりも、それらの上澄み、あるいは余韻として現れるかのような華やかさ、フルーティさもお楽しみいただけると良いのではと思います。近年、コロンビア南部あるいはコスタリカの高品質なコーヒーを皆様にご紹介しその中で「多様な酸のキャラクター」を体験していただけたことと思います。その意味では一見、ケニアは特殊性を失ったかのようにも思えます。しかし中南米の酸のキャラクターは「調和」に向けられたものである一方、ガクイファクトリーのそれは「傑出」「発散」といったものであるように思われ(ごく個人的な見解ですが、その厚みと重量のあるボディと共に他オリジンには見出し難い特徴で、最も重要な産地の一つであることは今も揺るぎない事実でしょう。

地域:東部州エンブ県北部Manyatta地区Ngandori East
生産者:ガクイファクトリー周辺の所属農家555軒
品種:SL28・34、わずかにRuiru11
標高:1,800〜1,840m
精製:発酵槽を使用しソーキングも行うケニアの伝統的ウォッシュト
乾燥:アフリカンベッドで天日乾燥

ケニアは日本の約1.5倍の国土があります。東アフリカでは最も経済的に発展している国で、首都ナイロビには高層ビルが立ち並びます。


ガクイファクトリーはナイロビから北東に約140キロ離れたケニア山の南麓に位置しています。


ガクイファクトリーが所属するガクンドゥ農協は東部州の州都エンブの中心から北に12km程の場所にあります。1964年に登録され、現在では5159名の農家が加入しています。


ガクンドゥ農協はほかに3つのファクトリー(ウェットミル)を所有していますが、1996年に設立したガクイが一番新しいファクトリーです。


計量前に収穫したコーヒーチェリーの選別を行っています。この時にどのチェリーが良いかをファクトリーのスタッフ(写真上)が農家にきちんと指導しているので、ガクイファクトリーには熟度の揃ったチェリーが持ち込まれていました。ファクトリースタッフと農家の信頼関係の高さが垣間見えた瞬間でした。


収穫量に加え、成熟度が揃っているなど品質の良いコーヒーチェリーを持ち込んだ農家の方に対しては更にインセンティブを与えています。


量り終わったコーヒーチェリーはタンクに入れます。この後、精選処理工程に移ります。


農家から買い取ったコーヒーチェリーはすぐに精製処理をしていきます。パルパーと呼ばれる果肉除去機にかけられると、同時に浮力選別も行われます。選別された品質毎に異なるレーンに分けられ、別々に処理されていきます。


その後、ファーメンテーションタンク(発酵槽)でミューシレージを発酵させて取り除きやすくします。ガクイではタンクにいれる工程を2回行い、よりミューシレージを剥がれやすくしていました。


水路で水洗いと比重選別を行った後、パーチメントコーヒーをソーキングタンクできれいな水につけます。


そして一次乾燥棚に干します。ここまで自動的に流れ着く作りになっています。ガクイは一次乾燥棚が設置されている斜面が非常に急なのが印象的でした。他のファクトリーではもっと緩やかに作られていました。


その後、隣にある本乾燥棚に移され、パーチメントコーヒーにストレスを与えないようにゆっくりと乾燥が行われていきます。


ケニアでは精製したコーヒーが盗難されることもあるらしく、見張り小屋が設置されていました。小野塚は登ったそうですが、あまりのボロさに崩れ落ちて死ぬんじゃないかと思ったそう。


ガクイファクトリーでは実験圃場もありました。火山性土壌の肥沃なふかふかとした赤土で、歩いた瞬間足がくるぶしまで沈みました。体験したことないくらいとても柔らかな土壌でした。


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ケニア 「ガクイファクトリー」 シティロースト 200g お勧め商品

1,600円(税込 1,728円)
ケニア屈指のコーヒー産地“エンブ”の優良ファクトリー。
葡萄や杏を思わせる酸に豊かなボディ。