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インドネシア 「LCFマンデリン」 フレンチロースト 200g




堀口珈琲が誇る最高峰のマンデリン
重層的に表れる多様な香味と滑らかな質感

入港してからの時期によって、感じられる香味が変化するのもLCFマンデリンの魅力の一つ。入港したての頃は若草やヒノキの澄んだ香りが感じられますが、時間が経つにつれ、湿った土やなめした革を思わせる風味が表れてきます。これらの風味に加え、マンデリンの滑らかな質感やコクを楽しみたい方はまずはフレンチローストをお試しください。

今年の7月に当社会長の堀口、社長の伊藤、世田谷店店長の薄波が現地インドネシアを訪れています。農地や精製工場を視察し、現地のスタッフとの交流や生産状況の確認を行いました。ページ下部では視察時の写真を中心に、LCFマンデリンがどのような工程を経て作られているのか紹介していますので、ぜひご覧ください。ストーリーは【インドネシア到着〜中継地パラパット】【農家訪問】【精選工程】の3編に分かれ、こちらのフレンチローストのページでは、【精選工程】編をご紹介します。



【賞味期限】 豆のまま:60日 粉に挽く:30日

インドネシア 「LCFマンデリン」 フレンチロースト 200g

価格:

1,400円 (税込 1,512円)

[ポイント還元 45ポイント〜]
豆の挽き方:
購入数:

<ロースター小林のコメント>

優れた香味のコーヒーであれば味わいを表現する言葉も多彩になりますが、その最たるものがLCFマンデリンです。入港したてであればマンゴー、若草、クレソンなど…数カ月経過すると雨上がりの森、なめし皮などのニュアンスも感じられます。刻一刻と変化する風味をお楽しみいただくのもLCFマンデリンの面白さなのですが、そのなかで一貫して素晴らしいと感じていただけるのはおそらく『質感』でしょう。ボリュームがありながらキメ細かく品の良いその舌触りはまるでベルベットのようであり、この質感は他のコーヒーでは得難いLCFマンデリンならではの魅力といえます。

地域:北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県リントン・ニフタ(一部パランギナン)
生産者:リントン・ニフタ及びパランギナンの指定農家
品種:ガロンガン(ティピカ系伝統品種。クラシック・スマトラの1つ)
精製:網棚乾燥を採用したスマトラ式
乾燥:[一次乾燥]農家がパーチメントコーヒーをビニルシート上で天日乾燥
   [二次乾燥]輸出業者がパーチメントコーヒーを網棚上で天日乾燥
   [三次乾燥]輸出業者が生豆を網棚上で天日乾燥

【精選工程】編

【精選工程】編では各農家で収穫されたコーヒーチェリーがどのように集められ、精選されていくのかをご紹介します。
マンデリンは主にスマトラ式と呼ばれる特有の方法で精製されます。スマトラ式とはウォッシュト精製の一種で、通常のウォッシュト精製と同様に果実を収穫してすぐに果肉を除去しますが、本格的な乾燥がパーチメントコーヒーの状態ではなく脱殻後の生豆の状態で行われます。予備的なものを含むと計3回乾燥する工程があり、これは乾季でも雨のすることの多いインドネシア特有の環境から生まれた精製方法といえます。この特殊な過程があのマンデリン特有の味わいを生み出しているといわれています。写真は農家での一時乾燥の様子。乾燥後も依然として40〜50%もの水分を含んでいます。


一時乾燥までは各農家で行われます。その後、コレクターと呼ばれる集荷業者の方が農家を回り、仕上がったパーチメントコーヒーを回収し、比較的気温の低い夜間のうちに州都メダンまで運びます。


こちらが今回出会えたコレクターのおふたり。
彼らはパーチメントコーヒーを集荷するだけでなく、各農家への栽培指導や生産管理なども行っています。彼らとの交流を深められたのも今回の視察の成果です。


ここからは精選工場の様子です。舞台は再び州都メダンに戻ります。。夜間のうちに工場に運ばれたパーチメントコーヒーは翌朝二次乾燥にかけられます。一般的な豆はコンクリートのパティオ(乾燥場)で乾燥しますが、LCFマンデリンはムラなく効率的に乾燥できる網棚を使用しています。この乾燥はあくまで予備的な乾燥です。水分量を減らすことによって、パーチメントと生豆の間に空洞が生じ、脱殻をしやすくなります。


こちらは、豆の大きさによって選別するスクリーン選別機(上)と、重さで選別する比重選別機(下)。どちらもLCFマンデリンで使用されているものです。


貯蔵庫を視察する堀口と伊藤。
マンデリンは特異なプロセスによって生み出されている分、品質劣化を招く要因が多い。品質管理には最新の注意を払わなければならない、と堀口は語ります。


パーチメントを機械で除去し、生豆にしてから本格的な乾燥が行われます。これが三次乾燥です。


一般的なマンデリンにも同様な流れで処理されるものがありますが、湿ったパーチメントコーヒーの状態で滞留する時間が長すぎたり、生豆での本格乾燥まで農家自身が行うため含水量にバラつきがあったりと、品質上の問題を多く抱えているものがほとんどです。これに対し、LCFマンデリンは湿ったパーチメントコーヒーの取り扱いが適切かつ迅速であり、二次・三次乾燥工程も選別工程も清潔な施設設備で入念に行われています。


仕上げはハンドソーティング。総勢50名ほどのスタッフで欠点豆を除去していきます。彼女たちの服装を見ても、様々な宗教の方がいることがわかります。


その後4人のベテラン作業員によって最終チェックが行われます。現地でのハンドソーティングは彼女たちで最後です。つまり品質における最後の砦。LCFマンデリンの命綱は彼女たちと言っても過言ではありません。


ここまでの作業を一般品の6倍もの時間をかけて丁寧に進めています。品質に対してここまで徹底してこだわり、商品を作り上げているからこそ、従来のマンデリンと比べて非常にクリーンなカップに仕上がっています。


インドネシア 「LCFマンデリン」 フレンチロースト 200g

価格:

1,400円 (税込 1,512円)

[ポイント還元 45ポイント〜]
豆の挽き方:
購入数: